禁煙は20日目で挫折しやすく再び喫煙する可能性高い

禁煙で最も苦しい時期は開始後3週間の頃だと言われています。禁煙による離脱症状は多岐にわたります。タバコが吸いたい、イライラする、集中できない、頭が痛い、などが離脱症状です。そして、多くの人が3週間、つまり20日目あたりで、これらの離脱症状によって挫折してしまう傾向が強いのです。喫煙による健康への悪影響を考えますと、禁煙するに越したことはないのですが、20日目になった頃に、ある程度タバコを止められているという自分への甘えから、気が緩んで失敗する人が多くなります。精神論になってしまうかもしれませんが、禁煙を継続している間は、絶対に吸わない、という強い意志が必要だと思います。喫煙していない人からは「ただ吸わなければいいだけでしょ」と忠告されるかもしれません。それでも3ケ月間タバコを止めている人でさえ、中途半端な喫煙願望が常に残る、と感じているのですから、いかに禁煙が難しいかということです。また、周囲に喫煙者が多い環境であれば、誘惑が手伝って更に困難になるでしょう。しかし、ここで諦めてはいけません。禁煙を成功させるための具体的な手立てを紹介します。禁煙外来のある病院で実施されている例では、ニコチンパッチを使って治療しているところがあります。また、勉強会を開催し卒煙成功者の体験談を聞いたりもしています。ただ、どんな方法を試してみても簡単ではなく、禁煙は20日目あたりで挫折してしまって、また吸い始めてしまう可能性がある、ということを念頭に置き、始める前には何よりも強固な決意をもって挑むことが重要になります。そして、20日目の誘惑を乗り越えることができたなら、タバコを断ち切った新しい生活が待っていますので、是非とも諦めずに挑戦し続けていただきたいものです。

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